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執筆者の写真守る会 浜町の緑と歴史を

公園周辺の大雨対策はどうなるのか?

3月以降暑さも寒さも極端で、異常気候を実感します。

6月2日、梅雨入り前ですが、線状降水帯が発生し、四国、近畿、東海、関東に亘って記録的な大雨に見舞われました。


東京にも朝から大雨が降り、夜になっても止みません。写真は浜町公園横の道路です。

張り巡らしたフェンスのあたりから、道路に勢いよく雨水が流れ出ています。

もっと水が出たら、周りのマンションは土嚢などで対策をとらないといけません。


公園周辺は、大小の樹木と土の面が多いため、大雨が降っても洪水にはなりにくいのですが、

公園の一角の樹木を取り去り、そこにいっぱいに構造物をつくれば、当然土の面もなくなり、吸収される水の量も減って、水は行き場を失い、あふれることでしょう。

周辺住民だけでなく、生徒たちも被害を受けます。


こういうリスクがあるから、周辺住民への説明は不可欠なのに、区役所はしようとしません。ちょっとした工事でも周辺にチラシ投函するものです。なぜ区役所はやらないのですか?私たちの税金で行う工事ではないですか!



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